中学受験の考え方

【中学受験】塾でどんなお弁当を食べるかで勉強の質が変わります!

塾にもっていくバランスの良いお弁当

中学受験をするお子さんが塾で食べるお弁当によって勉強の効率が大きく変わります。

この記事の要約

・低GI値の食材をとると眠くなりにくい

・黒酢とDHAを取ると記憶力が向上する

・夜食は肥満の原因になるため厳禁

小学4年生から5年生、小学5年生から6年生と学年が上がる度に塾に行く頻度は増えます。

学年が上がるにつれて、塾での拘束時間も長くなります。

塾での拘束時間が上がると休憩時間に夕飯として、お弁当を食べるようになります。

塾で食べるお弁当は、お子さんの勉強へのモチベーションを上げるために、お子さんの好きな食べ物を入れるお母さんが多いです。

しかしながら、お子さんの好きなものばかりお弁当箱に入れてしまうと、眠くなってしまったりして、勉強の効率・質が落ちてしまいます。

せっかく塾に行っているお子さんに勉強で効率よく、多くのことを吸収させるためにお弁当の中身までこだわることは非常に大切です。

低GI値の食材を取ると眠くなりにくい

豆腐ハンバーグの画像
この章の要約

・低GI値の食材は血糖値の上昇を抑えられる

・低GI値の食品はわかめ、大豆、玄米、ヨーグルトです

低GI食材は血糖値の上昇を抑えられます

塾でお弁当を食べた後に最も、子どもに悪影響があるのが「眠気」です。

食後に眠気を感じるのはインスリンが原因であると言われています。

食事で糖質を取ると、血糖値が上がって、血糖値の過度な上昇を抑えるために体の中でインスリンが分泌されます。

多くのインスリンの分泌によって、食後の眠気が引き起こされると言われていますが、真相については解明されていません。

しかしながら、眠気の根本的な原因は解明できなくても、食後の眠気についての対策をすることができます。

食後眠くならないようにするためには低GI値の食品を取ることです。

代表的な低GI値の食品一覧

低GI値の野菜

低GI値の野菜一覧

わかめ、もずく、ひじき、すだち、きのこ、昆布、葉物野菜

海藻類は総じて、低GIな食品が多いことが分かります。

キノコも低GIで有名な食品の一つです。

お弁当の添え物として、キノコのソテーや海藻サラダを入れてあげましょう。

低GI値のたんぱく質食材

低GI値のたんぱく質食材

大豆、枝豆、ナッツ、牛肉、豚肉、鶏肉、さんま、鮭、その他魚類

低GI値のたんぱく質食材は、一般的にお弁当に入っている食材も多いです。

注意点としては、お肉類をお弁当に入れる時は脂肪分の多いお肉は入れないようにしましょう。

GI値とは別で高脂質な肉類を摂取すると肥満の原因となります。

低GI値のたんぱく質食材を使った最も良いおかずは、「豆腐ハンバーグ」です。

豆腐ハンバーグはカロリーも低く、GI値も低いです。

ハンバーグは子どもの好きな食べもの第4位でもある王道のおかずです(引用:株式会社ぐるなび2018年4月25日「小学生が好きな食べ物ランキング」より)

子どもウケも良く、勉強にも集中させることのできる豆腐ハンバーグは受験勉強にうってつけのおかずと言えます。

低GI値の炭水化物

低GI値の炭水化物

玄米、ライ麦パン、雑穀パン、春雨、そば、うどん、パスタ

血糖値の上がる原因の主たる食材が炭水化物です。

お弁当の主食として白米を入れてしまうと血糖値が上がって、お子さんが塾での勉強中に眠くなってしまう原因となる可能性が高まってしまいます。

主食+おかずという一般的な組み合わせでお弁当を作る場合には、玄米を入れることをおすすめします。

玄米を主食として、お弁当に入れることで、「ご飯を食べた」という満足感を味わえる一方で、眠くなりにくいという効果も得ることができます。

低GI値のフルーツ・乳製品

低GI値のフルーツ・乳製品

チェリー、プラム、もも、梨、チーズ、ヨーグルト

お弁当にプラスアルファで持っていくことが可能であれば、ヨーグルトを持参しましょう。

ヨーグルトは低GI値の食品であることに加えて、腸内環境を整えてくれます。

日々の受験勉強でストレスを負っている腸に対して、腸内環境改善の効果を得ることができます。

黒酢とDHAを取ると記憶力が向上する

黒酢の画像
この章の要約

・黒酢とDHAを取ると記憶力が向上することを示した論文を紹介

・黒酢とDHAを同時に取れる「三黒の美酢」のご紹介

黒酢とDHAを取ると記憶力が向上する可能性がある

受験勉強をしているお子さんに栄養補助食品としてサプリメントを飲ませてあげることをおすすめします。

特に黒酢とDHAが一緒に含まれているサプリメントは、手軽で小学生のお子さんでも塾でのお弁当の後にすぐにサプリメントを取ることができます。

黒酢とDHAが一緒に含まれているサプリメントをおすすめする理由は記憶力の向上が期待できるからです。

黒酢とDHAを一緒に摂取することについての効果について研究された論文があります。

本研究の結果、黒酢の継続的な摂取はDHAと同様に記憶力の中心である海馬を刺激し、細胞新生を促進することで記憶力の増強に影響を与える可能性が明らかになった。

また黒酢又はDHAを単独で摂取するより、同時摂取することで相乗効果を得ることができた。

(引用:帝京大学福岡医療技術学部 理学療法学科 行平 祟  熊本保健科学大学保健学部 リハビリテーション学科 田中哲子 土井篤 小牧 龍二 福永 貴之 申 敏哲 「黒酢とDHA摂取がラットの学習と記憶力に及ぼす影響」)

「黒酢とDHA摂取がラットの学習と記憶力に及ぼす影響」の論文で示されているように、ラットに対してではありますが、黒酢とDHAを同時に摂取させると、黒酢もしくはDHAどちらか片方を摂取させた時よりも記憶力増強に対しての増強効果が高いことが分かりました。

同じ哺乳類である人間にもラットに起きたような記憶の増強効果を高めることができると十分に考えられるのです。

黒酢とDHAを同時に取れる「三黒の美酢」がおすすめ!

三黒の美酢というサプリメントをご存知でしょうか?

三黒の美酢は黒酢とDHAが一緒に含まれているサプリメントです。

塾でお弁当を食べた後に、お水でさっとサプリメントを飲むだけで、黒酢とDHAが摂取できます。

三黒の美酢はお子さまにも安心の原材料は全て国産です。

黒酢、黒ニンニクは宮崎県、卵黄は鹿児島県で作られています。

安心・安全に黒酢とDHAを摂取することができます。

お子さんの体に合うか合わないかを確認したい親御さんには「初回1袋定期コース」というプランがあります。

初回は980円その後は通常の価格よりも5%安い2,660円で買うことができます。

三黒の美酢には美容効果もあると言われているので、もしお子さんの体にサプリメントが合わなかった場合にはお母さんがサプリメントを有効活用しましょう。

夜食は肥満の原因になるため厳禁

夜食のおにぎり
この章の要約

・夜食が肥満の原因となる

・夜食を食べる時間まで勉強させないのが基本

夜食を食べることが肥満の原因となる

遅くまで勉強をして頑張っている子どもに軽食を食べさせるのはどこの親御さんもしていることです。

しかしながら、夜食を取ってしまうと肥満の原因になると考えられます。

子どもの生活に関する保護者の悩み・気がかり

間食・夜食が多い

やせ形の子ども:5.8%

普通体型の子ども:5.2%

肥満体型の子ども:10.1%

(引用:県立広島大学人間文化学部 岸田 典子 小田 光子「学童の健康状況・生活習慣と生活習慣予備軍のスクリーニング方法に関する研究)

肥満体型の子どもは、「やせ型」「普通体型」の子どもの倍も間食や夜食を食べていることが分かります。

小学生の内は肥満体型であっても大きな病気を患う危険性は低いですが、

大人になるまで肥満体型が継続すると「心疾患」「脳血管疾患」「糖尿病」という成人病と呼ばれる病気にかかる確率が上がってしまいます。

生きていくうえで、勉強に対してだけではなく健康な体は非常に大切な資産です。

一時の受験勉強のために健康をないがしろにしてしまわないように親御さんが、夜食などを与えず一日三食健康的な食事を与えてあげるようにしましょう。

夜食を食べる時間まで勉強をさせないのが基本

夜食を食べるのは一般的に夜の21時~23時と言われています。

21時~23時の間は一般的な小学生は寝ている時間です。

睡眠には記憶の定着や翌日のための健康回復効果があります。

また、睡眠不足が続くと子どものメンタル面にも悪影響を及ぼす可能性があります。

睡眠不足を感じていない者は、メンタルヘルス4項目で要請割合が有意に低く、体力AB群(以下体力高群)の割合も有意に高い結果を示した。睡眠時間9時間以上群において、休日ではメンタルヘルス4項目で陽性割合が有意に低い結果を示した。以上の結果より、小学生において睡眠充足感を得ることと休日においても十分な睡眠時間を確保することが、メンタルヘルスを良好に保つことに寄与し、睡眠充足感は体力向上とも関連があることが示された。

(引用:北海道大学大学院教育学院 江村 実紀 北海道大学大学院教育学研究院 水野 眞佐夫「小学生における睡眠習慣の違いがメンタルヘルスと体力に及ぼす影響について」)

「小学生における睡眠習慣の違いがメンタルヘルスと体力に及ぼす影響について」の論文で示されているのは、しっかりとした睡眠時間を確保できている小学生はメンタル面・体力面共に健康状態を維持できているという事です。

反対に考えると睡眠時間をきちんと確保できていない小学生はメンタル面・体力面ともに健康状態を維持できなくなる可能性があることが示唆されています。

小学生にとって睡眠は勉強面(記憶の定着)、メンタル面、体力面、の全てにおいて重要な要素なのです。

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まとめ

中学受験を行う時期は、小学生のお子さんにとっては成長期と重なる時期です。

お母さんができることとして、栄養バランスを考えたお弁当を塾に行く時に持たせてあげることが最初の一歩になります。

次に間食・夜食を極力摂取しないように見守ってあげることも非常に大切です。

お子さんだけでは絶対にできない食事の管理は、お母さんが積極的に関わってあげるようにしましょう。