二月の勝者 マンガ 感想

【二月の勝者二巻の感想】中学受験の子どものストレスと夫婦喧嘩の話

二月の勝者「第二巻表紙」の画像

(引用:二月の勝者第二巻表紙)

二月の勝者第一巻では、最強の塾講師黒木先生の登場から始まり、

スポーツと受験勉強の両立子どもの志望校選びを中心に物語が展開されていきました。

二月の勝者第二巻では

受験に挑む子どものストレス

中学受験にかかわる親の夫婦喧嘩

を中心に物語が展開していきます。

子どものストレスについて描かれている「第8講 三月の転機」では桜花ゼミナールで実力が伸び悩んでいる前田花恋さんが黒木先生が元いた塾「フェニックス」に転塾を行います。

転塾によって、レベルの高いライバルたちが多くあらわれて負けじと勉強を頑張りすぎてしまった前田加恋さんはストレスによる脱毛症になってしまいます。

また、中学受験をする子どもへの親の関わり方が描かれている第15講では武田勇人くんのお父さんお母さんが武田君の中学受験のことで激しい夫婦喧嘩を行います。

受験にかかわる親にとっては見逃せない物語です。

「二月の勝者-絶対合格の教室-」第二巻はこちら↓

子どものストレスと夫婦喧嘩が中心の二巻

二月の勝者第二巻は子どものストレス夫婦喧嘩が中心に描かれています。

現実でも受験勉強のしすぎでお子さんが脱毛症になってしまったり体調不良になってしまう事例も多くあります。

志望校に合格するために勉強させることも大切ですが、適度な息抜きとして、お子さんを遊びに連れて行ってあげたり運動させることは現実でも非常に重要です。

また、中学受験の勉強を行うお子さんの親御さんの多くは受験期間中に

必ず夫婦喧嘩をします。

夫婦喧嘩をする要因は塾の費用(お金)・受験への親の関わり方

の二つが中心です。

いずれの要因であれ、

受験生を持つ親が子どもの前で夫婦喧嘩をすることは

子どもの学力を低下させてしまうという研究論文も出ています。

二月の勝者第二巻の中では激しい夫婦喧嘩が行われていますが、現実での親御さんはできるだけ感情的にならずに感情をコントロールして会話することが大切です。

二月の勝者第二巻注目の回は第15講

二月の勝者で最も注目すべきお話は第15講です。

第15講では武田君のお母さんが、

スマホゲームばかりしていて

子どもの中学受験に関心のない旦那さんに対して大激怒します。

現実の世界でもお母さんは子どもの中学受験に一生懸命だけれど、お父さんはあまり関心がないという状況は多く存在します。

中学受験に取り組んでいるご家庭で、お父さんがお子さんの中学受験に関心がない場合には「二月の勝者第二巻第15講」を読んでもらってお子さんの中学受験に対する態度を改めてもらうきっかけにしていただければと思います。

二月の勝者第二巻での注目のキャラクター

二月の勝者第二巻で注目のキャラクターは前田花恋さんです。

前田花恋さんは二月の勝者に登場する桜花ゼミナールという塾のトップのクラスに所属しています。

しかしながら、転塾先の「フェニックス」という塾はレベルの高い塾で、勉強のできる小学生がたくさん通っていたのです。

前田花恋さんもレベルの高い塾生についていくために

深夜まで一生懸命勉強を行いました。

しかしながら、前田花恋さんは勉強のしすぎ、さらにはストレスのたまりすぎで髪の毛が抜けてしまう脱毛症になってしまうのです。

実際に受験勉強を一生懸命できるお子さんは大変素晴らしいことですが、勉強のさせすぎは体調を崩してしまう原因になってしまいます。

健康な体あっての受験勉強と考えてお子さんには適度な息抜きと運動をさせてあげるようにしましょう。

まとめ

二月の勝者第二巻は、中学受験の世間的な流れというよりも

中学受験に取り組む個々の家庭の様子が具体的に描かれています。

実際に中学受験に取り組んでいる家庭は二月の勝者第二巻を何度も読み返して中学受験の家庭としての心構えを見つめなおすきっかけとしてください。