二月の勝者 マンガ 感想

【二月の勝者 第四巻 感想】受験の天王山の夏休みと黒木の秘密⁉

二月の勝者「第四巻表紙」の画像

(引用:二月の勝者第四巻表紙)

二月の勝者第三巻では、子どもの夢をきっかけにして、中学受験の志望校選びについて物語が展開しました。

二月の勝者第四巻の話の中心は夏季講習です。

特に第四巻で描かれている夏期講座は諸学六年生の夏季講習であるため、

最後の基礎固めができる天王山ともいわれる大事な時期です。

しかしながら、夏期講習は小さな子どもが密室に長時間閉じ込められてしまう子どもにとっては非常にストレスのたまる環境です。

二月の勝者第四巻の冒頭では、夏期講習でストレスの溜まった子供たちが嘔吐・喧嘩・脱走などの様々な事件を起こします。

後半部分では、今まで明かされてこなかった

桜花ゼミナールの校長である黒木の秘密が少しだけ明らかになります。

これから小学六年生の最期の夏を控えている親御さんやお子さんにはぜひご一読いただきたいです。

「二月の勝者-絶対合格の教室-」第四巻はこちら↓

小学六年生の夏季講習はストレスの温床

小学六年生の夏期講習は、暑い中塾へ行き、塾の中はクーラーで冷やされていてただでさえ寒暖差だけでも体調を崩してしまいそうな環境です。

加えて、密室空間に長時間座って勉強しなければならない

子どもには大きなストレスがかかります。

二月の勝者第28講「七月の事件」では、夏期講習に参加した子どもが、

おもらし・嘔吐・喧嘩などの様々な事件を起こしてしまいます。

実際の中学受験塾でも小学六年生の夏期講習においては様々な事件が発生するため、現実を的確に描写した話であると言えます。

小学生六年生を夏期講習に参加させる上での注意点は

小学六年生を夏期講習に参加させる時の注意点

・腐りやすいものはお弁当で持たせない

・週に一度は家族で出かけに行くなどストレス発散の機会をつくる

・子どもの話は聞き流さずに真剣に聞く

 腐りやすいものはお弁当でもたせない

夏期講習の時期は夏真っただ中です。

腐りやすいものが入ったものをおかずとしてお弁当に入れてしまうと、嘔吐などの体調不良の原因になってしまいます。

週に一度はストレス発散の機会を作る

夏休みは中学受験にとって非常に重要なじきではありますが、一方で気合を入れるにはまだ少し早い時期でもあります。

夏休みは根詰めさせすぎることなく、週に一度は家族で遊びに行くなどしてストレス発散の機会を作ってあげましょう。

子どもの話は聞き流さずに真剣に聞く

夏休みだけではなく、常に意識する必要のあることですが、子どもが自分のこともしくは塾のことなどを話してきたら真剣に話を聞いてあげましょう。

話を聞いてもらうだけで子どもにとってはストレス発散になります。

めんどくさがらずに子どもの話は真剣に聞いてあげましょう。

二月の勝者第四巻の注目の回は第30講

二月の勝者第四巻の注目の回は第30講「七月の崩壊」です。

第30講のタイトルの通り、ある生徒が精神の限界で逃げ出してしまいます。

その生徒は「島津 順」君です。

島津くんは桜花ゼミナールの中でも最もレベルの高いクラス「Ω」クラスに所属していて、そのΩクラスの中でも常にトップの成績を保っている優秀な子供です。

しかしながら、

島津くんのお父さんは超がつくほどの教育パパ

島津くんの成績が悪いと島津君のお母さんに強く八つ当たりをします。

最終的に島津くんは塾から逃げ出してしまい、一日中逃げ回って最終的に同じクラスの上杉くんに見つかり島津くんはお母さんに今の気持ちを打ち明けて受験勉強への姿勢を見直すこととなります。

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二月の勝者第四巻の注目のキャラクター

二月の勝者第四巻の注目キャラクターはやはり島津順くんです。

島津順くんの行動から学べる所は、

優秀な子であっても小学六年生はまだまだ子どもということです。

小学六年生ともなると多くのお子さんが口が達者になって親に反抗するこもでてきます。

しかしながら実際には、まだまだ甘えたい盛りの子も多く強がっている場合があります。

特に中学受験の勉強に取り組んでいる子供は親によく見られたいという気持ちが強く受験勉強の辛さやストレスを吐き出せずにいることがあります。

島津くんの例を参考に自分のお子さんの感情の変化を察知してあげて、適度なストレス発散をさせてあげてください。

⇒島津順くんについて詳しく知りたい方はこちら

まとめ

二月の勝者第四巻では、夏期講習に突入しいよいよ中学受験に対する勉強が本格していきます。

二月の勝者はシリーズを通して、

小学四年生や五年生に

小学六年生になると何が待っているのか

を事前に提示してくれる物語になっています。

特に夏休みの時期は外気温と室内温度に大きな乖離が出て体調を崩しやすくなります。

ぜひ、二月の勝者第四巻を参考にして、中学受験を行う小学六年生の夏休みの過ごし方の参考にしてください。