二月の勝者 マンガ 感想

【二月の勝者 第五巻の感想】中学受験のための最期の夏合宿が開始!

二月の勝者「第五巻表紙」の画像

(引用:二月の勝者第五巻表紙)

「二月の勝者 第四巻」では、いよいよ中学受験の天王山である夏休みに突入ました。

「二月の勝者 第五巻」でも同様に小学六年生の夏休みの過ごし方を中心に描かれています。

第五巻冒頭では、桜花ゼミナールの問題児である石田王羅くんが勉強している他の子どもたちに迷惑をかけてしまう様々な事件を起こします。

しかしながら、

桜花ゼミナールの先生の一人である橘先生は、

すべての小学生は塾に来ているだけ偉いと評価します。

確かに、本来なら遊びたい盛りである小学生が毎日足しげく塾に通うことは中々できるものではないと改めて小学生が受験することのすごさを考えさせられました。

「二月の勝者 第五巻」の後半部分では、夏合宿が始まります。

中学受験直前の夏合宿は、子供にとっては誘惑の何もない環境で勉強することのできる最高の環境です。

二月の勝者でも現実の中学受験のための夏合宿を参考にして、

同じ塾の他校の先生の面白い授業ゲーム形式での勉強大会が描かれています。

子どもたちも前向きに勉強に取り組んでいる姿が多く描かれているため夏合宿にお子さんを送り出す親御さんの心が少し軽くなるようなシーンになっています。

「二月の勝者-絶対合格の教室-」第五巻はこちら↓

中学受験の最初の山場、夏合宿開始!

「二月の勝者 第五巻」では、

親に対しての夏合宿についての説明会から

子どもが夏合宿に参加してからの1日~2日目までが描かれています。

現実での中学受験専門塾のサピックス・早稲田アカデミー・日能研は夏合宿を行っています。

中学受験のための夏合宿は、子どもを飽きさせないように塾側がバーベキューや花火などのイベントを設定していることも多いです。

しかしながら、夏合宿のメインは勉強です。

一日のほとんどの時間を勉強に費やすため、日を経るごとに子どもたちは疲れてあっいう間に眠ってしまいます。

「二月の勝者 第五巻」でも子どもたちが楽しく真剣に夏合宿に取り組む姿がリアルに描かれています。

中学受験に取り組むお子さんをお持ちの親御さんはぜひ「二月の勝者 第五巻」を参考にしてみてください。

二月の勝者第五巻の注目の回は第40講

「二月の勝者 第五巻」で注目のお話は第40講です。

桜花ゼミナールの他の生徒にたくさんの迷惑をかけて

退塾することになってしまった石田王羅君から

ある秘密兵器をもらった武田君が自慢するシーンから話は始まります。

武田君が石田君からもらった秘密兵器は「数字の書いてある鉛筆」です。

石田君は数字の書いてある鉛筆を利用して、小テストの問題用紙を埋めていたのです。

石田君の鉛筆コロコロによる小テストへの回答は決して馬鹿にできるものではありません。

なぜなら自分のお子さんもテストで鉛筆コロコロしている

可能性があるからです。

鉛筆コロコロ出なくても鉛筆の倒れた方向で回答を記入したり、気分で適当に解答用紙を埋めるお子さんもいます。

テストの点数が上がらない場合には、基本的なこととして

問題文を読んで・理解して・解答用紙に記入しているか

を子どもに必ず確認する必要があります。

石田君の例を参考にして、自分のお子さんを観察してあげることが大切です。

二月の勝者第五巻の注目キャラクター

二月の勝者第五巻の注目キャラクターは、石田王羅くんです。

石田王羅君はお父さんと死別してしまいお母さんとおばあちゃんと暮らす母子家庭の子どもです。

成績は、桜花ゼミナールの最下位クラスの中でも一番下の成績です。

しかしながら石田王羅君は絶対に塾を休みません。

石田君の親も塾を休ませない方針であったことも関係はありますが、なんといっても一番は石田君が塾を自分の居場所として認識していたということです。

現実にもみんなに迷惑をかけながらも塾に通い続けるお子さんは多くいます。

子どもは少しのきっかっけで勉強に前向きになることが多々あります。

みんなに迷惑をかけるからと言って邪険にせず、共存できる道や相手を理解して仲間になるる方が子ども同士の関係としても非常にメリットのあることです。

まとめ

「二月の勝者 第五巻」では時が過ぎ去りあっという間に夏合宿へと突入しています。

夏合宿のある8月は、受験本番(例年私立中学の受験日は2月1日)まで半年を切っています。

「二月の勝者 第五巻」でも

親の不安や焦り・子どもの緊張感が伝わってくるシーンが多くちりばめられています。

ぜひ「二月の勝者 第五巻」は自分と自分の子どもに置き換えて読んでみてください。