二月の勝者 マンガ 感想

【二月の勝者登場人物】桜花ゼミナールトップの島津くんはどんな子?

「二月の勝者」島津順くん

(引用:二月の勝者第二巻 第9講より)

二月の勝者の登場人物には個性豊かな子どもたちが数多く登場します。

二月の勝者の中でも郡を抜いて成績優秀なのが島津順くんです。

島津順くんは「二月の勝者第2巻」小学五年生の3月時点での偏差値68という高い偏差値です。

島津くんの家庭は、お父さんがいわゆる教育パパです。

島津くんの勉強を熱心に指導しています。

しかしながら、お父さんの教育があまりに行き過ぎていて、お母さんと島津くん本人は徐々に疲弊していってしまいます。

最終的に限界が訪れてしまった島津くん本人は、「二月の勝者 第三巻」で一度逃げ出してしまいます。

逃げ出した先に思い当たりのあった、桜花ゼミナール吉祥寺校で同じΩクラスの上杉くんに島津くんは発見されます。

塾からの逃亡事件の後には上杉くんやその他の生徒と打ち解けて、島津くんの塾での人間関係は良好になっていきます。

一方で、成績については、

夏合宿後や10月に入ってから成績は下降気味になってしまいます。

小学6年生の一学期までは、Ωクラスの中でも1位だった成績も前田花恋さんに抜かれて2位となってしまいます。

志望校も現実の世界で男子御三家と言われている開成中学を志望しています。

成績優秀な子供の心情の変化や成績の変化を体現している島津くんにも非常に注目です。

島津くんの活躍する「二月の勝者-絶対合格の教室-」第四巻はこちら↓

二月の勝者「島津 順くん」の特徴

島津順くんの特徴
・小学5年生3月時点での偏差値68

・小学5年生時点での志望校は「開成中学校 偏差値72」「KO中等部 偏差値68」

・成績優秀だが人間関係の構築が少し苦手

・天然パーマ、仏頂面

島津くんは、学校の中に一人か二人はいる超成績優秀な子の一人です。

中学受験をする小学生は高校受験とは異なり、

「中学受験をする子」しか模試を受けないため高い偏差値を維持することは非常に困難です。

中学受験というレベルの高い子どもたちが集まる中でも小学5年生3月時点で偏差値68に達しているということは

島津くんが非常に優秀であることがわかります。

塾の夏合宿を越えて、同じ桜花ゼミナール吉祥寺校の生徒ととも仲良くなりました。

今後の島津くんの二月の勝者の中での活躍も注目です。

教育パパ・ママの元で育てられている島津くん

島津くんは幼い頃から本を与えられていて、2歳頃には日本の元号をすべて暗記するという天才ぶりを発揮していました。
そんな優秀さ際立つ島津くんに島津くんのお父さん・お母さんも大きな期待を抱います。

特に島津くんのお父さんは、島津くん本人に対して教育熱心です。

仕事から帰宅するとすぐに島津くんに自分の買ってきた参考書を手渡し勉強に取り掛かるよう指示します。

また、模試の成績をパソコンに取り込んで

お父さん独自分析を行うなど過剰に島津くんに期待している様子が伺えます。

熱心さは大変素晴らしいことではありますが、島津くんの成績が下降した時に八つ当たりを受けてしまうのが島津くんのお母さんです。

島津くんのお母さんは、島津くんのお父さんのストレスのはけ口となっていて、参考書を投げつけられたり暴力を受けたりしています。

二月の勝者では、子供の中学受験を応援する親同士の考え方の違いややり取りにも注目して見るとより楽しむことができます。

島津くんの第一志望合格に暗雲!?

島津くんは二月の勝者二巻~三巻頃までは、

桜花ゼミナール吉祥寺校のトップのクラス「Ωクラス」で

トップの成績を維持していました。

しかしながら、桜花ゼミナールの夏合宿を終えたあたりから成績は停滞・下降気味になってしまいます。

島津くんの成績の下降は、親子関係・親同士の関係に悪影響を与えてしまうことは先述したとおりです。

夏休みの勉強の成果がでるのは男の子は特に遅いと言われています。

二月の勝者の物語が進む中で、島津くんは成長するのかもしくはこのまま伸び悩んで第一志望に合格することができるのかも気になるところです。

まとめ

島津くんは「二月の勝者 第一巻」ではとっつきにくいキャラクターである印象を受けます。

しかしながら、夏期講習や夏合宿を越えると塾の友人とも打ち解けて優しい一面や子供らしい一面を見せるようになります。

一方で、二月の勝者の物語の中では成績が伸び悩んでしまう島津くん。

今後の二月の勝者の物語の中で学力の向上や志望校の合格に進展があるのかが気になる登場人物の一人です。